川崎F・田中碧 ミドル砲決める!新布陣でアンカー抜てき U22“ブラジル撃破弾”再現だ

[ 2020年7月4日 05:30 ]

明治安田生命J1第2節   川崎F―鹿島 ( 2020年7月4日    等々力 )

<川崎F練習>笑顔を見せながら練習する田中碧(撮影・白鳥 佳樹)
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 川崎FのU―23日本代表MF田中碧(21)が今季、王国撃破の必殺ミドルをさく裂させる。ホーム・鹿島戦を控えた前日練習。田中は引き締まった表情で戦術などの最終確認を行い、練習後のオンライン取材で「自分たちがピッチで積み上げてきたものを全力で出すことが大事」と、強い意気込みを語った。

 チームは今季、4―3―3の新布陣を導入。田中は重要なアンカーに抜てきされた。攻撃のビルドアップはもちろん、守備でも重要なタスクを担うチームの心臓部。攻撃はダブルボランチの一角だった昨季に比べ「エリア内に入っていくシーンはそう多くはない」と想定する一方で、逆に「必要」とさらに磨きをかけてきたのが、昨年10月のU―22日本代表遠征でブラジル相手に2発決めたミドル砲。この日も「こだわってやっているし試合で決めていかなければいけない」と、決める気満々だ。

 チームの浮沈を握る若き司令塔。中断期間には同布陣採用のマンチェスターCやリバプールなどを教材に「どういう位置でサッカーをすることがチームにとって大事か」などと脳トレも行ってきた。まずはその成果を、“絶対王者”相手に見せつける。 

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