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久保建英 Aマドリード戦で「圧倒的な存在だった」 地元紙が最高評価

[ 2020年7月4日 13:06 ]

アトレチコ・マドリード戦の前半、シュートを放つマジョルカの久保建(左)
Photo By 共同

 マジョルカの日本代表MF久保建英(19)が、フル出場した3日の敵地・Aマドリード戦で地元紙から最高評価を受けた。

 チームは0―3で敗れたものの、10試合連続での先発となった久保は4―1―4―1の右MFでプレーし、3位の強豪相手に得意のドリブルで好機を何度も演出。得点には繋がらなかったものの、マルカ紙は「圧倒的な存在だった」と絶賛し、マジョルカでは唯一、全出場選手でも久保を含めて、AマドリードのMFジョレンテと2人だった最高評価の☆3を与えた。

 一方、ライバル紙のASは両チームとも最高点は☆2。AマドリードはFWモラタら6人が獲得し、マジョルカは久保、FWラゴ・ジュニオール、MFババの3選手のみだった。

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