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J2京都選手会 マスク1万枚を寄贈、会長のDF冨田「感染予防のお役に立てれば」

[ 2020年5月27日 19:08 ]

京都府にマスク1万枚を寄贈したJ2京都DF冨田(右)
Photo By 提供写真

 J2京都の27日、選手会が福祉関係機関などへの支援として、京都府へマスク1万枚を寄贈したことを発表した。

 同会長のDF冨田康平(23)はクラブを通じて「このようなポジティブな状況になりつつあるのも、最前線で戦い続けてくださった方々のおかげであり、また皆さまの日頃からの行動や周囲への気遣い、そして皆でこの危機を乗り越えようという強い想いが呼び込んだ結果だと思います。本当にありがとうございます。また同じ状況を作り出さないためにも、より一層の感染予防対策が重要になります。社会経済活動を行いながらも感染を広げないというフェーズに変わってきています。ホームタウン・京都府の皆様の感染予防に少しでもお役に立てれば幸いです」とコメントした。

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2020年5月27日のニュース