Jリーグ・村井チェアマン 再開後の無観客試合を具体的に想定「簡単なものではない」

[ 2020年4月23日 13:19 ]

Jリーグの村井チェアマン
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 JリーグとNPBが連携した第6回新型コロナウイルス対策連絡会議が23日に行われ、合同会見に出席したJリーグの村井満チェアマン(60)が、再開後の「無観客試合」を具体的に想定していくことを明言した。

 現時点で再開の見通しを立てられる状況にはないが、会議では将来的に緊急事態宣言が解かれ、再開する場合を見据えて具体的な対応策が話し合われた。その中で、専門家からは無観客試合でのスタートが妥当とする見解が示された。

 村井チェアマンは選手の移動等のリスクや、地域によっても感染状況が違うことから「無観客であればすぐできるという簡単なものではない」とした上で、「まず観戦者の安全を考えなければいけない立場でもありますので、無観客試合ということも、この段階にくれば想定しなければいけない」と発言した。

 Jリーグではこれまで観客を入れた再開(J3は開幕)を前提にし、前後左右を空ける座席の配置や、アウェー観戦の自粛、入場を収容率50%以下をする等のシミュレーションを立ててきた。

 だが、状況は刻々と変化。村井氏は「無観客試合には相当な洞察が必要だという認識を持っていますので、それもシミュレーションのパターンの中に加えていきたい」と語った。 

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