PCR検査にJクラブ施設を提供…活動制限の可能性に不安の声も

[ 2020年4月23日 05:30 ]

Jリーグの村井満チェアマン
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 Jリーグの村井満チェアマン(60)が前日、全国39都道府県、全56クラブの施設を新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査場など医療活動の場として提供する考えを明かした件を受けこの日、各クラブがさまざまな反応を見せた。

 あるクラブでは仮に陽性反応者が出た場合、施設の使用禁止や選手、スタッフの活動が大幅に制限される可能性を危惧。また突然の提案に困惑するクラブも多く「まだ現場に(話が)来ていないので何とも言えません」と話す関係者もいた。

 札幌、柏、横浜、G大阪などは正式な要請があれば検討する意向という。また、ある地方クラブ関係者は協力姿勢を見せつつ「寄付金やマスクの提供など他の支援方法もあるのでは」と違った形の支援法も提示した。

 浦和は23日にも役員会議で協議する予定。FC東京は、クラブハウスが東京ガスの関連施設のため、現時点では判断できないという。

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