浦和挑む“魔の金J”昨季なんと7戦全敗…ルヴァン5発開幕の勢いで呪縛解く!

[ 2020年2月18日 05:30 ]

練習中に笑顔を見せる浦和GK西川
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 浦和が「金Jの呪い」を解き、開幕ダッシュを狙う。前日のルヴァン杯仙台戦に5―2と快勝したチームは17日、J1開幕のアウェー湘南戦(21日)に向け再始動した。新主将のGK西川周作(33)は「いいスタートが切れた。もちろん勝ったからといって、やることは変わらない」と勝ってかぶとの緒を締めた。

 湘南戦は開幕戦唯一の「フライデーナイトJリーグ(金J)」。注目度も高いが、浦和にはいきなりの鬼門となる。昨季は「金J」が大の苦手で7戦全敗。これが14位と低迷した一因ともなった。Jリーグが金曜の夜にサッカーを見ながら飲み会やデートをする新たなライフスタイルの提供を目的に創設した「金J」。だが、浦和は楽しい夜とは無縁だった。

 西川は「金曜にいいイメージはなかったですから。(今季)1発目の試合にどうやって勝つかがポイントだった」と語る。懸案のルヴァン杯初戦は、新戦力のレオナルドが2得点するなど大量5発。14位に終わった昨季の悪いイメージを払しょくするには十分な内容となった。

 反省すべき2失点も試合後に選手間で話し合い整理できたという。「瞬間的に隙を与えてしまったけど方向性は皆で話せたので次に生かせる。次はゼロで抑えたい」。既に攻撃面では昨季との違いが見え始めている。今年こそ赤きサポーターに最高のフライデーナイトを提供する。

 《DF荻原練習試合で魅せた》DF荻原が筑波大との練習試合(35分×2本、2―0)でアピールした。左サイドハーフに入った後半の終了間際、鋭いカウンターからフィニッシュ。「SBでレギュラーをつかみに行くのはもちろん、(サイドハーフの)オプションもあるというアピールのためプレーしました」と充実の表情。前日のルヴァン杯仙台戦の先発組はリカバリーが中心となった。

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