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日本VS“西野タイ”&“本田カンボジア”実現せず…W杯アジア2次予選組み合わせ決定

[ 2019年7月17日 19:00 ]

男子サッカー日本代表イレブン
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 サッカーの2022年カタールW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選が17日、マレーシアのクアラルンプールで行われ、7大会連続の本大会出場を目指す日本(28)はキルギス(95)、タジキスタン(120)、ミャンマー(138)、モンゴル(187)と同じF組に入った。

 ポット1の日本はポット2の強豪イラク(77)やウズベキスタン(82)を避けられたことで比較的楽な組み合わせに。前日本代表監督の西野朗氏が新監督に就任することになったタイ(116)や元日本代表MF本田圭佑が実質的な監督として指揮をしているカンボジア(169)との対戦も期待されていたが実現しなかった。

 一方、韓国(37)は北朝鮮(122)と同組となり、こちらは2次予選ながら気の抜けない戦いとなりそうだ。

 2次予選は40チームが8組に分かれ、各組1位と2位の成績上位4チームの計12チームが最終予選に進出する。

 ※()内数字はFIFAランク 

【グループA】中国、シリア、フィリピン、モルディブ、グアム

【グループB】オーストラリア、ヨルダン、台湾、クウェート、ネパール

【グループC】イラン、イラク、バーレーン、香港、カンボジア

【グループD】サウジアラビア、ウズベキスタン、パレスチナ、イエメン、シンガポール

【グループE】カタール、バングラデシュ、オマーン、インド、アフガニスタン

【グループF】日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル

【グループG】UAE、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア

【グループH】韓国、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカ

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2019年7月17日のニュース