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森保監督、3バックに手応え「いい形を出せた」 2得点ともDFが起点「よくチャレンジしてくれた」

[ 2019年6月9日 20:58 ]

国際親善試合   日本2―0エルサルバドル ( 2019年6月9日    ひとめぼれスタジアム宮城 )

後半、4バックの指示を出す森保監督(撮影・西海健太郎)
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 森保一監督率いるサッカー日本代表は9日、ひとめぼれスタジアム宮城で行われた国際親善試合でエルサルバドル代表と対戦し、2―0で快勝を飾った

 5日のトリニダード・トバゴ戦に続いて3バックのシステムを採用。2試合連続の無失点に、森保監督は「1試合目よりも2試合目のほうがいい形を出せた」と手応えを示した。

 前半にFW永井が2得点。どちらの得点シーンでも起点となったのは最終ラインの冨安、畠中からのパスだった。指揮官は「ディフェンスラインからビルドアップをして、前線の攻撃につなげることを選手たちがよくチャレンジしてくれた」と評価。堂々のA代表デビューを飾った18歳のMF久保についても「いいプレーをしてくれたと思う」と話した。

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2019年6月9日のニュース