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日本代表5日&9日親善試合から新規則導入 森保監督「しっかりルールを覚えないと」

[ 2019年6月3日 05:30 ]

指示を出す森保監督(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表は、5日の国際親善試合トリニダード・トバゴ戦(豊田ス)と9日の同エルサルバドル戦(ひとめS)を行う。

 今回の親善試合2試合から、19―20年シーズン向けの新競技規則が導入される。ゴールキックの場面では攻撃側の味方がペナルティーエリア内でボールを受けられるようになるなど、複数の変更点がある。森保監督は「しっかりルールを覚えないといけない。選手には伝えていこうと思うが、サッカー自体の基本的なルールが変わるわけではない」と話した。

 新ルールはU―20日本代表が参加中のU―20W杯で既に導入されている。

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2019年6月3日のニュース