川崎F、桐蔭横浜大MFイサカゼインが来季加入内定 東京五輪にも意欲

[ 2019年4月25日 17:21 ]

川崎Fの来季新加入選手に内定した桐蔭横浜大4年のMFイサカゼイン。25日、横浜桐蔭大で仮契約を結んだ
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 川崎Fは25日、桐蔭横浜大4年のMFイサカゼイン(21)が、来季の新加入選手として内定したと発表した。イサカは同日、同大学構内で仮契約を済ませ「両親を始めお世話になったすべての方に感謝したい」と切り出すと「一日でも早くピッチに立つことが恩返しになると思う」と引き締まった表情で誓った。

 ガーナ人の父と日本人の母を持つイサカは、高校サッカーの強豪、神奈川の桐光学園高出身。高校卒業後、磐田に入団し東京五輪への出場も期待されるFW小川航基(21)とは、ともに戦った最後の全国高校サッカー選手権では16強入りを果たした仲だ。イサカは高校卒業後に桐蔭横浜大に進学、4年間絶え間ない努力が実り、成長した姿が川崎Fのスカウト陣の目に留まった。内定会見に同席した川崎Fの竹内強化部長は「クラブとして大変嬉しく思っている。イサカ選手は身体能力はもちろん、ドリブル、スピードも大学で高いレベルでやっている。(大学との)トレーニングマッチなどで、イサカ選手のプレーは身近に感じていた。(川崎Fの)選手の中でも評価が高かったですし、現場スタッフを含め評価していた。サッカーに対する姿勢が素晴らしく、性格も真面目だと聞いている。チーム内では厳しい競争がありますが、勝ち抜いてフロンターレの主力になって欲しい」と期待した。

 イサカは川崎Fを選んだ理由について「自分にまだまだ足りない部分、判断力だったり技術がフロンターレという高いレベルのチームでやることで補えると思った」と説明。来年に迫った東京五輪についても「諦めないでやっていきたい」と力を込めた。川崎Fは既に順天大4年のFW旗手怜央(21)、筑波大4年のMF三苫薫(21)の2人が来季の新入団に内定しており、イサカで3人目となった。

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