【佐々木則夫の視点】切れある香川が非常に良かった

[ 2019年3月27日 09:13 ]

国際親善試合   日本1―0ボリビア ( 2019年3月26日    ノエスタ )

前半、ドリブルで突破をはかる香川(撮影・坂田 高浩)
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 後半途中から堂安、中島、南野を入れたことで日本のリズムが変わり、中島のゴールにつながった。3人のポテンシャルの高さと連係の良さで格の違いを見せつけたが、香川も非常に良かった。久々の先発だったが、よく動いていたし、切れもあり、プレーのイメージも持っていた。前半、日本の攻撃が単調になるなかで、変化をつけようとしていた。今のところ中島らと香川が別のグループと捉えられがちだが、森保監督は分けて考えていないと思う。大迫と合うし、長丁場のW杯予選を考えれば3人だけでは戦えない。香川が3人の中に割って入る可能性もあると思う。

 森保監督は多くの選手を使ってどの組み合わせがベストか試している。日本が転換期でまだレギュラーも固まっていない。さらに大会では日程的にターンオーバーしたほうがいいこともあり、多くの選手が必要になる。チーム全員で戦う意識も出るのでこういうやり方はいいと思う。 (元なでしこジャパン監督)

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