カズ 悔しい思いは18歳の時も今も変わらず「試合に出れない時はムカついてます」

[ 2019年2月17日 23:24 ]

1月、プロ34年目のシーズンに向けて練習するFW三浦知良
Photo By スポニチ

 Jリーグ最年長選手の元サッカー日本代表FW三浦知良(51=J2横浜FC)が17日、NHK「サンデースポーツ2020」(日曜後9・50)に生出演。平成のサッカー史について振り返りながら、静かに、熱く今の思いを語った。

 昭和の時代にブラジルで初めてプロ契約を交わし、もうすぐ終わる平成という時代にずっとスーパースターであり続けたカズ。番組にはG大阪の宮本恒靖監督(42)や、DF槙野智章(31=浦和)、MF中村憲剛(38=川崎F)、FW大久保嘉人(36=磐田)ら元日本代表の後輩たちからカズへの憧れや思いの詰まったコメントが寄せられた。

 これを感慨深げに聞いていたカズは「うれしいですね。いくつになっても皆から背中を見てもらえるっていうのは、これ以上の幸せはないですね」と頬を緩ませた。

 今月26日には52歳の誕生日を迎えるが、この年齢になっても自分の体を追い込むモチベーションを保ち続けられる秘訣を聞かれると「それは試合に出たいということ。18歳でプロになってから、1試合でも多く出たい、そういう気持ちをずっと持っているんで。52歳になってもその時の気持ちと変わらずグラウンドに立てる」とし、「モチベーションを落とすということは自分の中ではずっとなかった。どうやって上げるんですか?って言われるんですけど、モチベーションを下げるっていうことがないんで。それが自分自身、普通だと思ってますんで」「好きな事だから続けられる」と断言。

 昨季はわずかリーグ戦9試合出場に終わったが、試合に出られない悔しさについて聞かれると「それは毎回あります」とし、「プロになって今年でプロ34年目なんですけど、最初にプロになった時から試合に出られなかった時の悔しさは今でも変わりませんし、もう監督に対しても、試合に出れない時はムカついてますし」と笑みを浮かべながら言い切った。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2019年2月17日のニュース