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鳥栖 マスコット総選挙19位のウィントスと契約更新 年俸は非公開

[ 2019年2月17日 18:16 ]

 J1の鳥栖は17日、クラブマスコットの「ウィントス」と2019年度の契約を更新したと発表した。契約期間は2019年2月17日から2020年1月31日まで。年俸は非公開。

 ウィントスは2000年2月1日に佐賀県鳥栖市付近の山で生まれたが、年齢は不詳。クラブはその職務を「佐賀・筑後地方に生息するカチガラスのリーダー。強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かっていく。このカチガラスの特性をもって、皆さんと共にサガン鳥栖を応援する。サガン鳥栖のホームゲーム、イベントに参加」と紹介し、Jリーグの人気NO・1マスコットを決める第7回マスコット総選挙では参加53体中19位だった。

 サガン鳥栖ひと筋のウィントスはクラブを通じて「今年も無事にサガン鳥栖と契約更新したんだウィン!いよいよ今週末はみんなが待ち望んだJリーグ開幕だウィン!最高の雰囲気の中、最高の結果をみんなで勝ち取るんだウィン!砂岩魂でみんな一つになって2019シーズンを戦い抜くんだウィン!」とコメントしている。

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2019年2月17日のニュース