浦和 新2トップ杉本&興梠不発 敗戦も“ACL吉兆”?

[ 2019年2月17日 05:30 ]

富士ゼロックス・スーパー杯   浦和0―1川崎F ( 2019年2月16日    埼玉 )

<川崎・浦和>前半、杉本(左)と興梠が交錯する(撮影・篠原岳夫)
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 浦和の新2トップは不発に終わった。川崎Fにボールを握られ、前線に並んだ杉本、興梠とも守備に追われる時間が激増。狙っていたカウンターも散発に終わった。シュートは前半21分に長沢が放った1本のみで、セットプレーを除けばチャンスもなかった。

 前半のみで交代の杉本は「いい形を出せなかった。カウンターを狙ったけど、川崎Fの切り替えも早く、ばたついた」と悔しがった。だが、真の戦いは来週開幕のJ1、そしてACL。収穫もなかったわけではない。興梠は「2トップに関しては(杉本の)高さはやはり武器になる。試合を重ねれば良くなると思う」と話した。

 敗因は試合勘と完成度の差。今オフ、浦和の実戦は8日の沖縄SV戦のみ。柏木が「相手が速く感じた」と話したほどだ。逆を言えば今後、埋められない差ではない。実はACLを制した07、17年は富士ゼロックス・スーパー杯に敗れ、課題を持ってスタートした。今回も“吉兆”なのかもしれない。

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