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鎌田、逆転口火同点弾「久しぶりに決められて良かった」

[ 2019年2月5日 05:30 ]

ベルギー1部   シントトロイデン4―1オイベン ( 2019年2月3日 )

オイペン戦の前半、ゴールを決め喜ぶシントトロイデンの鎌田(右)
Photo By 共同

 シントトロイデンのMF鎌田が、日本人対決となったオイペン戦で逆転勝利の口火を切る同点ゴールを決めた。

 0―1の前半19分、相手のクリアミスを右足で蹴り込み、昨年12月8日以来の今季11点目。3月の親善試合で日本代表選出も期待される22歳は「いいところに転がってきた。久しぶりに決められて良かった」と語った。MF関根、FW木下はベンチで出番がなく、アジア杯に出場したDF冨安、MF遠藤はベンチ外。オイペンのFW豊川は前半9分に先制弾も勝ち点に結びつかず「先制できたが簡単に失点しすぎた」と悔しさをにじませた。

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2019年2月5日のニュース