森保J 南米選手権で五輪世代と融合 OA枠候補大迫らの招集熱望

[ 2019年2月3日 05:30 ]

6月の南米選手権で五輪世代と共存を目指す大迫=中央(撮影・篠原岳夫)
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 日本代表とU―22代表を兼任する森保一監督(50)が、6月14日開幕の南米選手権(ブラジル)でオーバーエージ枠候補と五輪世代の融合を計画していることが2日、分かった。実現すれば1次リーグからチリ、ウルグアイ、エクアドルなど強豪国と対戦する貴重な機会が融合の第1弾となる。

 南米選手権は選手の拘束力がなく、J1開催期間中のため国内主力級を加えたベスト布陣を組むのは困難。複数の関係者によれば森保監督は欧州組からOA枠の最有力候補でもある大迫、吉田らの招集を熱望していることが判明。そこに板倉、中山らをはじめ、国内外の東京五輪世代を加えて臨みたい意向だ。

 吉田は「W杯ロシア大会、アジア杯、南米選手権が日本のターニングポイント。今後に大きな意味を成す」と位置づけ新たな試みとなる南米選手権に意欲的だ。9月にはW杯アジア予選も開幕する予定。“融合ジャパン”から新戦力が発掘されればA代表の底上げにもなる。

 森保監督は東京五輪に向け最強チームの編成とOA枠候補との早期合流を進めていく方針。この日、帰国した指揮官が九州、沖縄でキャンプしているJリーグ勢や新たな欧州組を視察行脚する可能性もある。アジア杯で出た課題克服とともに20年東京に向けた強化も着々と進む。

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