長谷部 “未熟”反省の麻也主将にエール「僕も常に未熟さ痛感していた…全然これからでしょ」

[ 2019年2月3日 18:05 ]

ドイツ1部第20節   Eフランクフルト1―1ドルトムント ( 2019年2月2日 )

ドルトムント戦で競り合うEフランクフルトの長谷部(右)
Photo By 共同

 Eフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(35)が2日、ドルトムント戦に3バック中央でフル出場。前半22分にMFゲレイロの突破を止めきれずFWロイスに先制点を決められたが、その後は守備陣を統率して追加点を許さなかった。チームは追いついて1―1で引き分け、首位から貴重な勝ち点1をゲットし「試合内容を見たら妥当な結果かな」と振り返った。

 日本代表がカタール代表に1―3で敗れた1日のアジア杯決勝については「ちょうど練習と重なってしまって見れなかった」とした上で「良い時も悪い時もあると思うが、僕はいちサポーターとして変わらず応援する。本当によく決勝までいったなと思いますね」と後輩達の健闘を称えた。

 主将の後継者であるDF吉田麻也(30=サウサンプトン)が決勝後に自身を「未熟」と語ったことについては「僕自身もキャプテンをやっていた中で、自分自身の未熟さは常に痛感していた。そういう意味で彼の気持ちも痛いほど分かる」と理解を示し「新しいメンバーになって、ベテラン、中堅、若手とバランス良いチームづくりをしているなという感覚はある。新しいスタートなので、これから。彼はキャプテンの素質をすべて兼ね備えていると思うので、全然これからでしょ、って感じですね」と期待を寄せた。

 ドルトムントからトルコ1部ベシクタシュへ期限付き移籍したMF香川真司(29)については「ドルトムントで残した功績がチームから評価されている、愛されている存在なんだなっていうのを、僕は見ていて感じた」とした上で「今シーズンは苦しい時間を過ごしていたと思う。彼がまた自分の居場所を見つけられて、本来の躍動している姿を僕も見たい。今回の移籍はすごくポジティブなことだと思う」とエールを送った。

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