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神戸J1残留も後味悪く 指揮官は審判に不満「何も言いたくない」

[ 2018年11月25日 05:30 ]

明治安田生命J1第33節   神戸3―3清水 ( 2018年11月24日    アイスタ )

<清水・神戸>乱闘騒ぎとなり、清水ベンチに流れ込む神戸イレブン
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 神戸はJ1残留は決まったが、後味の悪さが残った。

 2点リードを守れず、数的不利となった終盤に追い付かれた。藤田、ウェリントンが退場となる荒れた展開。後半ロスタイムが約20分もあった試合終了後には審判に詰め寄る選手もおり、ピッチに警備員が入る事態に。リージョ監督は「今まで経験したことがない。意見がないわけではないが、何も言いたくない」と不満そうだった。

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2018年11月25日のニュース