柏・岩瀬監督 監督初陣での降格決定は史上初…残り2試合での監督就任3人目で悲哀

[ 2018年11月24日 16:06 ]

柏の岩瀬監督
Photo By スポニチ

 明治安田生命J1リーグは24日、各地で第33節の9試合が行われ、柏の3度目となるJ2降格が決まった。柏は敵地のヤンマースタジアム長居でC大阪と対戦し、3―0で快勝。勝ち点36としたが、他会場で湘南、名古屋、鳥栖がそろって勝って同40としたため、柏は1試合を残して今季の順位がJ2自動降格となる17位で確定した。J2降格決定は18位の長崎に続いて2チーム目。柏のJ2降格は2010年以来9年ぶり3度目となった。

 昨季チームをJ1の4位に導き、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場も果たした下平隆宏監督(46)が5月に成績不振で退任。下平監督退任を受けてヘッドコーチから昇格した加藤望監督(49)も今月10日には解任され、コーチ兼アカデミーヘッドオブコーチだった岩瀬健監督(43)がシーズン3人目の指揮官に就任した。

 残り2試合での監督(代行含む)就任はJ1では1994年の名古屋・三浦哲郎監督、2003年の京都・木村文治監督に続いて岩瀬監督が15年ぶり3例目。94年は降格制度がなく、03年の京都・木村監督は采配2試合目となった最終節で降格が決定しており、岩瀬監督は初采配で降格決定というJ1史上初の悲哀を味わうことになった。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2018年11月24日のニュース