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長友、肺気胸から1カ月ぶり復帰 チーム医師に感謝「あのまま家に帰っていたら…」

[ 2018年11月24日 10:11 ]

ガラタサライのDF長友
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 トルコ1部ガラタサライの日本代表DF長友佑都(32)が23日(日本時間24日)のコンヤスポル戦で、肺気胸から復帰し約1カ月ぶりにベンチ入り。チームは引き分け、出場機会はなかった。

 ガラタサライは一旦はリードを奪ったものの、終盤にPKを献上し同点とされた。試合の流れから、DFの投入が許される状況ではなくなり、出場はお預けとなった。

 試合後、インタビューに応じた長友は「おかげさまで元気です」と一言。「何より僕に家に帰らず、病院に行くように指示をしてくれたドクターに心から感謝したい。あのまま家に帰っていたら、本当に大変なことになっていただろう」とチームドクターへの感謝を述べ、「病院に見舞いに来てくれたテリム監督やチームメイト、そしてメッセージをくれたファンの皆さん、病院のスタッフ、全ての方々に感謝したい」と語った。

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2018年11月24日のニュース