練習からデュエル!清水、ヨンソン流始動 レガース着用を義務付け

[ 2018年1月16日 09:47 ]

選手の動きを見守るヨンソン監督(左)
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 ヨンソン新監督を迎えたJ1清水は15日午前10時から三保グラウンドで全体練習を開始し、始動した。別メニュー調整の4人と、U―21日本代表に招集されているDF立田悠悟(19)を除く30人が参加。約1時間半、軽いトレーニングやフィジカルテストで汗を流した。上位定着を目指すヨンソン監督は選手に一体感と闘争心を求めた。

 サポーターの横断幕が掲げられる中、ピッチで選手とスタッフは円陣を組んでスタート。指揮官は「円陣は見える形で一体感になる。一丸になって今日の練習をやっていこうという気持ち」と説明。さらに選手を一人ピックアップして「練習前の一言」を提案。「お互いを尊重し合うことで人間性を見せられる」と話した。

 ミーティングでは練習から激しさを追求するために、これまで個人に任せていたレガースの着用を義務付けた。「人間性ばかりを売りにするのではなく、選手として競争力、勝負強さが必要になる。ピッチの中でぶつかり合うところも日々の練習の中で見ていきたい」ため。12日の新体制会見で何度も口にした「デュエル(対決)」を練習から取り込んでいく考えだ。

 この日は指揮こそ執らなかったが、エースFWチョン・テセ(33)は「ワールドスタンダードが分かっている人。清水に足りないところを重要視している。凄く楽しみです」と信頼を寄せる。ミーティング中に新監督が繰り返した「コンペティション(競争)」を意識して、「またゼロからのスタート。ここからアピールしていかないと」と引き締めた。

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