U―21代表 3連勝で1次L首位突破 北朝鮮に3発快勝

[ 2018年1月16日 18:50 ]

 サッカーのU―23アジア選手権は16日、中国の江蘇省江陰で1次リーグ最終戦が行われ、2020年東京五輪世代のU―21代表で大会に臨んでいるB組の日本はA代表メンバー5人を擁するU―23北朝鮮代表と対戦。後半に今大会初失点を喫したものの、DF柳貴博(20=FC東京)の大会初ゴールとなる先制弾などで3―1と勝って3連勝を飾り、1次リーグ首位突破を決めた。19日の準々決勝ではA組2位のウズベキスタンと対戦する。

 日本は10日のパレスチナ戦、13日のタイ戦はMF板倉洸(20=仙台)の2試合連続ゴールでともに1―0で勝利。引き分け以上で首位突破が決まるこの日はタイ戦から先発全員を入れ替え、GKに波多野(FC東京)、3バック右から柳(FC東京)、庄司(J2金沢)、古賀(柏)、中盤は森島(広島)、伊藤(磐田U―18)のダブルボランチに右サイドが長沼(J2岐阜)、左サイドが浦田(J3北九州)、3トップは小松(産業能率大)を頂点に三好(札幌)、旗手(順天堂大)の2シャドーという先発メンバーで臨んだ。

 日本は前半6分、三好がペナルティーエリア中央から左足シュートを放つも決まらず、21分の伊藤の左足ミドルもGKがキャッチ。28分には旗手のドリブルからラストパスを受けた伊藤が再び左足を合わせたが、クロスバーの上を超えた。だが、前半32分にセットプレーから待望の先制点が生まれる。伊藤の左FKをゴール前にいた柳が押し込み、先制。42分には旗手がペナルティーエリアから決定的なシュートを放つも決まらず。だが、直後の43分には伊藤のマイナスのパスに三好が左足でを合わせて追加点。日本は前半を2点リードで折り返した。

 後半7分にはミスからFWキム・ユソンに得点を決められ、今大会初失点。12分にもパスワークからのミス絡みで決定的なシーンを作られるなどバタバタする時間帯が続いた。だが、後半28分には旗手の突破でPKを獲得。自らキッカーを務めた旗手がゴール左を狙ったボールはGKに当たってから左ポストに当たり、そのハネ返りが再びGKの体に当たってゴールネットに吸い込まれて追加点。今大会初失点を喫したものの、3点を奪っての3連勝でB組首位通過を決めた。

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