山中“IJ”封じで決勝へ!柏の“旧知”伊東に「負けない」

[ 2017年12月23日 05:30 ]

古巣の柏戦へ向けた練習でパスを出す横浜DF山中
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 天皇杯の準決勝2試合が23日に行われ、今季リーグ5位の横浜は同4位の柏と対戦する。昨季まで柏所属のDF山中亮輔(24)にとってリーグ戦含め今季3度目の古巣対決。日本代表FW伊東純也(24)とのマッチアップが予想されるが、柏のキーマンを封じて13年大会以来の優勝に王手をかける。

 勝ち上がるため古巣を超える。柏とは今季リーグ戦で2度対戦し、1分け1敗。一度も勝っていないが、山中は「個人的にめっちゃACLに出たい。絶対に勝たないと」と決意をにじませた。

 サイドの攻防を制する。本職はサイドバックだが、23日の準決勝は1列前の左サイドハーフでの出場が濃厚。対する柏の右サイドは攻撃のキーマンのFW伊東だ。ともに93年生まれで、ポジションこそ違えど柏の下部組織からしのぎを削ってきた仲。伊東が日本代表デビューを果たしたE―1選手権をテレビで観戦し、「やっぱりジェイ(伊東)はうまい。知っている選手がああいう舞台で活躍しているのは刺激になったし、うれしかった」。今でも連絡を取り合う戦友の活躍はモチベーションになったが、直接対決となれば話は別。「1対1では負けたくない」と闘志を燃やした。

 普段より1列前に出ることで、攻撃に絡む機会も増える。「僕もスピードを売りにしている。裏への抜けだしなどで相手を怖がらせたい」。速攻で古巣を翻ろうし、元日決戦への道をつくる。

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