横浜 GK飯倉ビッグセーブ連発 4年ぶり頂点にあと1勝

[ 2017年12月23日 18:24 ]

<横浜・柏>延長後半ロスタイム、柏・キムボギョンのオーバーヘッドのシュートを止めた横浜GK飯倉はガッツポーズ
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 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会は23日、午後3時5分から神奈川県の等々力陸上競技場で準決勝が行われ、4年ぶりの優勝を目指す横浜と5年ぶりの頂点を目指す柏が対戦。1―1で突入した延長戦を横浜が2―1で制し、来年元日に埼玉スタジアムで行われる決勝進出を決めた。決勝ではC大阪と対戦する。

 先手を取ったのは柏だった。柏は前半11分、ハモン・ロペスの豪快なブレ球での左足ミドルが決まって先制。だが、横浜は後半24分、下平の左クロスを伊藤が頭で決めて追いつき、1―1で延長戦に突入した。すると、GK飯倉の再三のスーパーセーブでピンチをしのぐと、延長後半13分、カウンターからウーゴ・ヴィエイラが決勝ゴール。2―1と勝ち越した後も飯倉がビッグセーブを見せて逃げ切り、今季限りで退任するモンバエルツ監督に4年ぶりの決勝進出をプレゼントした。

 「どうしても負けられない試合だったので、最後のところで体を張って、仲間を信じて、追加点を許さないっていうことだけ考えてプレーしました」と飯倉。「なかなかこうやってキーパーが止めて結果につながることっていうのは数少ないんですけど、こういう準決勝という舞台でそれが結果につながって良かったと思います」と安どの表情を浮かべた。

 PK戦突入寸前に決勝弾を決めたウーゴ・ヴィエイラは「次は決勝なので、集中していきたい」とし、「(決勝でもゴールを)もちろん決めたいと思いますし、必ず勝つので、ACL切符を勝ち取る」と言い切った。

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