C大阪2冠へ王手 神戸との延長戦制し、14年ぶり元日決勝へ

[ 2017年12月23日 15:35 ]

<神戸・C大阪>延長前半8分、勝ち越しのゴールを決め、イレブンと抱き合って喜ぶ柿谷(中央
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 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会は23日、午後1時から大阪・ヤンマースタジアム長居で準決勝が行われ、YBCルヴァン杯に続いて今季2冠目を狙うC大阪が延長戦の末に3―1で神戸を下し、14年ぶりの決勝進出を果たした。神戸はリーグ戦、ルヴァン杯を合わせて今季4度C大阪と対戦して全敗に終わり、初の決勝進出を逃した。

 先手を取ったのは神戸だった。0―0のまま延長戦突入かと思われた後半45分、3分前に途中出場していた大森が左サイドから切れ込み、ペナルティーエリア手前から入れたクロスがそのままネットを揺らして先制。だが、C大阪はそれからわずか1分後の後半46分に水沼の起死回生のジャンピングボレーで追いつき、1―1で延長戦に突入した。

 そして迎えた延長前半8分、神戸の藤田がハンドの反則を犯し、C大阪がPKを獲得。キッカーを務めた柿谷が左隅を狙ったボールはGKキム・スンギュのスーパーセーブに遭ったが、こぼれ球の低いボールを柿谷が執念のダイビングヘッドで押し込み、延長後半9分にはカウンターから柿谷のラストパスをソウザが決めて2点をリード。勝利をつかみ取った。

 準決勝のもう1試合は午後3時5分から神奈川県の等々力陸上競技場で行われ、横浜と柏が対戦。決勝は来年1月1日午後2時40分から埼玉スタジアムで行われる。

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