U23武蔵“FWラスト1枠弾”だ!南ア戦で最後のアピール誓う

[ 2016年6月28日 05:30 ]

U―23日本代表合宿でシュート練習をする鈴木(左)

 U―23日本代表は27日、松本市内で29日に行われるU―23南アフリカ代表戦に向けて調整した。1月に行われたリオ五輪アジア最終予選以来の招集となったFW鈴木武蔵(22)は本大会メンバー発表前最後の試合でアピールし、滑り込み選出を狙う。

 厳しい現実はある。FWでは既にオーバーエージ枠で興梠が選出された。久保、浅野の選出も確実視されている。残された枠は多く見積もっても1。それでも「最後の選考試合。最後まで諦めない。背が高くて背後に抜けられるのが自分の特長。勝負していかないと」と南アフリカ戦を見据える。

 2月28日に左大腿四頭筋肉離れを発症し、全治は3カ月と診断された。3月のポルトガル遠征、5月のトゥーロン国際大会を欠場し、世界レベルの相手との対戦を経験できなかった。一度は五輪出場を「諦めた」という。それでも巡ってきたラストチャンス。「やるしかない。FWが決めていれば勝てた、という試合にはしたくない」。ゴールを決めて、7月1日の代表発表を待つ。

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