CM決まった!ノってる槙野、J1・200戦目でメモリアルVだ

[ 2015年6月20日 06:30 ]

練習の合間に笑顔を見せる(左から)加賀、槙野、那須

J1第1ステージ第16節 浦和―神戸

(6月20日 ノエスタ)
 J1リーグで首位を独走する浦和は20日、アウェー神戸戦で引き分け以上なら無条件で第1ステージ(S)優勝が決まる。日本代表DF槙野智章(28)にとってはJ1通算出場200戦目となる一戦。今夏からは日本代表GK西川周作(29)とともに英会話教材「スピードラーニング」のCM出演も決定。07年ACL制覇以来8年ぶりのタイトル奪取へ、乗ってる男が節目の試合に最高の花を添える。

 腰にチューブを巻き、負荷をかけながらのダッシュで決戦前の練習を締めくくった。引き分け以上で第1S優勝が決まる神戸戦。攻から守へ、徹底した意識改革で日本代表でも定位置をつかんだDF槙野にとってはJ1通算200戦出場の節目と重なった。「プロ10年目でメモリアルな試合になる。縁起がいい。花を添えられれば」。テンションは高まるばかりだ。

 不吉なデータもどこ吹く風だ。現在、敵地の神戸戦は5連敗中だが「今季、相性の悪さは断ち切っている傾向にあるので。危険なネガティブモードは出てませんね」。今季は5年未勝利だった敵地の仙台戦に4―4でドローに持ち込み、3年未勝利の同鳥栖戦には6―1と大勝した自信がある。3大鬼門を突破し残り2戦に連勝すれば勝ち点は43に。17節終了時点では09年鹿島(42)を抜き歴代最高となる。

 今夏からはGK西川とともに、男子ゴルフの石川遼も出演していた英会話教材「スピードラーニング」のCM出演も決定した。槙野の出演シーンは試合後の勝利インタビューに流ちょうな英語で答えるという設定だ。神戸戦に引き分け以上なら本物の優勝インタビューが全国に流される。CMの設定ともリンクし、その効果は絶大なはずだ。

 「気を付けたいのは試合の入り。結果を求めに神戸に行く。いい顔で帰って来たい」。開幕からの不敗記録15戦は今もJ1新記録を更新中。試合開始から全力でプレスを仕掛け、隙のない、負けない戦いを見せるつもりだ。神戸には親交あるボクシングのWBAフライ級など3階級制覇の井岡一翔(26)も応援に駆けつける予定という。念願の頂点へ舞台は整った。

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