なでしこ W杯連覇へ白星発進 宮間PK弾でスイスに辛勝

[ 2015年6月9日 12:50 ]

<日本・スイス>前半、先制点となるPKを決めた宮間(手前中央)を祝福するなでしこジャパンの選手たち(AP)

女子W杯カナダ大会1次リーグC組 日本1―0スイス

(6月8日 バンクーバー)
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は8日(日本時間9日)、1次リーグが行われ、佐々木則夫監督(57)率いる女子日本代表、なでしこジャパンは大会連覇を目指してC組初戦でスイスと対戦。前半29分に主将の宮間が決めた先制PKによる1点を守り切り、1―0で白星スタートを切った。

 日本のシステムは4―4―2で、GKに山根、DFラインには右から有吉、岩清水、熊谷、宇津木、ダブルボランチに阪口と澤、右MFに大野、左MFに宮間、2トップには安藤と大儀見が入った。

 日本は前半29分、安藤が得たPKを宮間がゴール左隅に冷静に決めて先制。だが、PKを得た相手GKとの接触プレーで左足首付近を痛めた安藤は菅沢と交代を余儀なくされ、1―0で前半を折り返した。

 後半に入ると、日本は徐々に守備に回る時間が多くなり、スイスの10番を背負うFWバッハマンのスピードに乗った再三のドリブル突破に苦戦。何度もゴール前に迫られたが、全員で体を張って守り切り、勝ち点3を手にした。

 スイス戦で日本の男女通じて初の200試合出場となった澤は、後半12分に川村との交代でベンチに下がった。

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