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女王に胸借りる…スイス指揮官「失うものは何もない」

[ 2015年6月9日 05:30 ]

笑顔で会見に臨むスイスのフォステクレンブルク監督

女子W杯カナダ大会

 前回女王に胸を借りる。公式会見に臨んだスイスのフォステクレンブルク監督は「失うものは何もない。ベストを尽くせば結果はついてくる」と話した。

 持ち味は前線からのプレスとW杯予選10試合53得点を誇る攻撃力。バイエルンMで岩渕と同僚でもある主将のDFアベは「日本の攻撃は強いけど、我々の攻撃も強い。プレスの強さもある。試合の鍵は自分たちの戦いができるかどうか」と、自信をのぞかせた。

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2015年6月9日のニュース