ドイツ 喪章の出陣も豪州とドロー ユーロ予選へ不安

[ 2015年3月27日 05:30 ]

旅客機墜落事故を受け、試合前に黙とうするドイツ代表の選手たち(AP)

親善試合 ドイツ2―2オーストラリア

(3月25日)
 親善試合が25日に各地で行われ、W杯王者ドイツはホームでオーストラリアと2―2で引き分けた。前半17分にFWロイスのゴールで先制しながら、いずれもセットプレーから2失点。後半36分に途中出場のFWポドルスキが同点弾を決め、何とかドローに持ち込んだ。デンマークはFWベントナーのハットトリックで米国に3―2と逆転勝ちした。

 ドイツは、ジャーマンウイングスの旅客機墜落事故を受け、選手は喪章を着けてプレーしたが、W杯後の不振を断ち切ることはできなかった。ゲッツェとの2トップで先発したロイスが先制点を挙げながら、その後はアジア杯王者の堅い守備を崩せず、マークの甘さから2失点。敗戦こそ免れたものの29日の欧州選手権予選グルジア戦へ不安を残す内容に、レーブ監督は「競り負けることが多かった。緊張感を高めないと」と渋い顔だった。

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