南野「100%出してゴールを」 U19の雪辱、今度こそ世界舞台へ

[ 2015年3月27日 05:30 ]

U22代表FW南野は27日の五輪アジア1次予選のマカオ戦に出場が濃厚

U―23アジア選手権2016予選 U22日本代表―U22マカオ代表

(3月27日 シャーアラム)
 U―22日本代表は27日、16年リオデジャネイロ五輪アジア1次予選初戦のマカオ戦を戦う。2人だけの海外組のうち、FW南野拓実(20)は出場が濃厚。昨年U―19アジア選手権でU―20W杯の出場権を逃した悔しさを1つ上の世代で晴らす。

 猛暑の中だったが、南野は時折、笑顔を見せながらリラックスした表情で最終調整を終えた。「出たら100%を出してゴール、アシストで貢献したい」と初戦を見据えた。借りを返しに行く。昨年のU―19アジア選手権では4試合4得点と気を吐きながら、北朝鮮戦との準々決勝でPK戦の末、キックを外し敗退。U―20W杯出場権を逃した。

 「相当悔しい思いをしている。五輪予選を突破する一つのモチベーションになっている」と、今度こそチームを世界舞台に導くつもりだ。試合会場は20年前、28年ぶりにアトランタ五輪出場を決めたシャーアラムスタジアム。当然、記憶になどないが、「縁起がいいんで、良い方向に持って行ければ」と語った。かつて日本サッカーが再び世界へと出て行った地から、自らも世界切符に挑戦する。

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