宇佐美 結果にこだわる 生き残りへ「アピールしたい」

[ 2015年3月27日 05:30 ]

宇佐美は国際えーマッチデビュー戦でのゴールを目指す

キリンチャレンジカップ2015 日本―チュニジア

(3月27日 大銀ド)
 約2年4カ月ぶりの日本代表復帰となったFW宇佐美貴史(22=G大阪)が、国際Aマッチデビュー戦で結果にこだわる。前日練習では左MFのポジションに入り、最後はハリルホジッチ監督が付き添ったFW陣のシュート練習で汗を流した。コンディションを問われると「大丈夫。問題ない」と短い言葉に力を込めた。

 まだ代表戦での出場はないが、今回は新体制とあって全員が横一線。指揮官も監督会見で新戦力の積極起用を明言した。同じポジションを争うFW乾が体調不良の影響で2日続けて練習を欠席。図らずもチャンスが訪れる可能性は高まった。

 ただ、今回の親善試合が終われば、次の代表戦は6月のW杯アジア2次予選。日本代表で実績がない宇佐美が生き残るためには、わずか2試合で結果を出さなければならない。本人もそのことは理解しており「試合に出られるなら、アピールしたい」と意気込む。

 前日にはグループに分かれてハリルホジッチ監督とミーティング。「代表というのは国を背負って戦っているし、そういうメンタリティーでいてほしい」と伝えられ、気持ちは引き締まった。国際Aマッチ初出場でゴールを決めれば、昨年9月9日の親善試合ベネズエラ戦で得点した柴崎岳に続き史上29人目。記録に残る一撃で、日本代表のサバイバルも生き残る。

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