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ピニージャ背中に外したゴール彫った!「栄光まであと1センチ」

[ 2014年7月3日 05:30 ]

ブラジル戦の延長後半、チリのFWピニージャのシュートは惜しくもクロスバー直撃

 決勝トーナメント1回戦でブラジルにPK戦の末に敗れたチリのFWマウリシオ・ピニージャ(30)が、延長後半終了間際に自身がシュートをクロスバーに直撃させた瞬間をタトゥーにして背中に彫り込んだ。

 2日付のスペイン紙マルカなどが報じたもので、決まれば歴史的金星となっていた瞬間の図とともに、英語で「栄光まであと1センチ」の文字も入れた。担当したタトゥーアーティストは「彼は決して消えない傷だと言っていた」と明かした。

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2014年7月3日のニュース