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連勝11でストップ…レアル 後半ロスタイムにまさかの失点

[ 2012年3月20日 06:00 ]

後半ロスタイムに同点に追いつかれ頭をかかえるRマドリードのC・ロナウド

リーガ・エスパニョーラ レアル・マドリード1-1マラガ

(3月18日)
 レアル・マドリードの連勝が11で止まった。前半35分にC・ロナウドのアシストからベンゼマが先制点も、その後は好機を逃して後半ロスタイムに直接FKから失点。2位バルセロナとの勝ち点差が8となった。

 過去22戦で21勝と驚異的なペースで白星を重ねていたモウリーニョ監督は「長いリーグ戦で引き分けは当然。何でもない」と淡々。C・ロナウドも「焦ることはない」と力を込めた。

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2012年3月20日のニュース