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ザック監督がバレー観戦、母国Vにご機嫌モード

[ 2011年11月19日 06:00 ]

フジテレビの平井アナウンサー(左)らと日本を応援するザッケローニ監督

バレーボール女子W杯最終日

(11月18日 東京・代々木第1体育館)
 サッカー日本代表のザッケローニ監督が真鍋ジャパンに魅了された。日本でのバレーボール観戦は昨年11月の女子の世界選手権日本―コスタリカ戦以来2度目。当初の予定は午前のイタリア―ケニア戦だけだったが、希望して急きょ夜の日本戦にも足を運んだ。

 母国イタリアが快勝した後はコートに下りて選手と記念撮影。日本が米国を破ったことでイタリアの優勝が決まり「米国は個の力が高いが日本はチーム力でカバーした。素晴らしかった。日本快勝のついでにイタリアが優勝を決めました」とご機嫌だった。

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2011年11月19日のニュース