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U―22代表がドーハ到着 現地での初練習で位置取り確認

[ 2011年11月19日 00:43 ]

バーレーン戦に向け練習する大迫(中央)らサッカーU―22日本代表

 U―22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2戦のバーレーン戦(22日・マナマ)に臨む日本代表は18日、事前合宿地のドーハに到着後の初練習を行い、11人の選手が連動して位置取りを確認する戦術的な内容やミニゲームなどで2時間弱、汗を流した。

 関塚監督は「22日に力を発揮できるように持っていくことが大事なポイント」と引き締まった表情で合宿の狙いを説明。19日もドーハで練習し、20日にマナマへ移動する。大津(ボルシアMG)は20日に合流する。

 5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は9月の第1戦でマレーシアを下し、勝ち点は3。バーレーンはシリアに敗れ、0。日本はバーレーン戦の後、27日に東京・国立競技場でシリアを迎える。

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