本田 決勝アシスト!開始8分超絶パス

[ 2011年6月27日 06:00 ]

 CSKAモスクワは26日、アウェーでアムカル・ペルミと対戦し、日本代表MF本田圭佑(25)が先制点をアシストした。7戦連続の先発出場となった本田は前半8分、自陣でパスを受けると約20メートルドリブルしてからFWドゥンビアに速いロングパスを通し、先制点をアシスト。チームは2―0で勝って5連勝とし、ここ9戦負けなしで首位をキープした。

 本田が超絶パスで先制点をアシストした。前半8分、自陣でパスを受けると、センターサークルを切り裂くように20メートル近くドリブル。そして、前方にいるFWドゥンビアに向けてスピードのあるロングパスを通した。そのままドゥンビアがゴール前に迫り冷静に蹴り込んで待望の先制点。乗りに乗った男が、またしても結果を出した。

 勢いが止まらない。今月7日のキリン杯・チェコ戦では日本代表の新システム3―4―3の中心選手として活躍。だが、0―0の結果に満面に笑みを浮かべ「とても、とても、とても満足」と話したザッケローニ監督をよそに「そのレベルで会話をしてはいけない」と斬り捨てた。

 どこまでも高い志ゆえの発言だったが、その向上心とともに8日にロシアに戻り、10日のテレク・グロズヌイ戦、14日のアンジ・マハチカラ戦では2戦連続ゴール。18日のスパルタク・ナリチク戦では右足でクロスを上げ、この日と同様にドゥンビアのゴールをアシストした。この日は後半20分に相手のバックチャージに激怒。鬼の形相で詰め寄る場面もあった。

 3月までアムカル・ペルミに在籍した元日本代表FW巻誠一郎(30)が移籍したため“日本人対決”は実現せず、本田も後半25分に交代。だが、本田がたった1人で“日本男児”の存在感を存分に見せつけた。

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