宇佐美 Bミュンヘン移籍「バロンドールが目標」

[ 2011年6月27日 16:23 ]

記者会見するサッカーJ1・G大阪の宇佐美貴史

 J1のG大阪は27日、日本代表FW宇佐美貴史(19)がドイツ1部リーグの強豪バイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍すると発表した。7月15日からチームに合流し、半年間のプレーをめどに順調なら来季から完全移籍する。

 大阪府吹田市内のホテルで記者会見した宇佐美は「ビッグクラブでプレーすることが夢だった。レベルの高いリーグや選手の中でプレーして、自分でも想像できないくらい成長したい」と話した。終始緊張した面持ちだったが、将来については「バロンドール(年間最優秀選手)という目標がある」と笑顔を見せた。またこの日、G大阪を通じ、幼なじみでキャスターの田井中蘭さん(19)との結婚も公表した。

 ジュニアユースからG大阪で育った宇佐美は、2009年に17歳でJ1デビュー。非凡なドリブルやシュートを武器に、今月のキリンカップでフル代表に初選出された。

 バイエルン・ミュンヘンは国内リーグで22度優勝し、欧州制覇4度の強豪。

 ◆宇佐美 貴史(うさみ・たかし)1992年(平4)5月6日、京都府生まれの19歳。中学3年時にG大阪ジュニアユースからG大阪ユースに昇格。昨季、クラブ史上初めて高2進学時にプロ契約。U―13から各年代で日本代表入りを果たし、今月のキリンカップで初めてフル代表にも選ばれた。1メートル78、68キロ。利き足は右。

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