×

テベス退団明言もマンU幹部は慰留

[ 2009年5月18日 06:00 ]

 マンチェスターUのギル代表取締役は17日、FWカルロス・テベス(25)の慰留に努める方針を示した。テベスは出場機会を求めて今季限りでの退団を明言。16日にリーグ3連覇を決めた今季ホーム最後のアーセナル戦でも客席に手を振って別れを告げ「ファンは好きだが、残るのはとても難しい」と話し、国内移籍の意向を示した。ギル取締役は「6月の最初には状況が明確になる」とし、27日の欧州CL決勝後に現状打開に動く方針だ。

続きを表示

2009年5月18日のニュース