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インフル対策万全!鹿島、マスクで出発

[ 2009年5月18日 06:00 ]

 19日にアウェーでACLの上海申花戦に臨む鹿島が、新型インフルエンザ対策をして中国・上海に出発した。右内転筋痛で16日の柏戦を欠場したDF伊野波を含む選手19人とスタッフ全員が成田空港内、機内でもマスクを着用。全員分のタミフルも持参した。日本代表DF内田は「新型インフルエンザ、大丈夫かな。日本でも出たんでしょ。マスク?しようがないよね」と心配していた。また24日には、新型インフルエンザの感染者が確認された大阪・吹田市内にある万博記念競技場でG大阪戦が行われる。クラブ関係者は「G大阪とJリーグの対応が週明けにあるだろうから、それを見てから対応するしかない」とだけ話していた。

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2009年5月18日のニュース