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レアンドロ重症だった…肉離れで全治6週間

[ 2009年5月18日 06:00 ]

 16日の浦和戦で負傷したG大阪のFWレアンドロが茨木市内の病院で検査を受け、左太腿裏(ハムストリング)の肉離れと診断された。復帰まで4~6週間程度かかる見通し。20日にACLソウル戦(万博)、24日に鹿島戦(万博)を控えるチームにとっては大きな痛手だ。17日は松葉づえこそついていなかったものの、無言で左足をひきずりながら帰路に就いた。西野監督も「思いのほか(重症)って感じだね」と渋い表情を浮かべた。

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2009年5月18日のニュース