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松田の故郷・宮崎県知事も連続銅に大興奮「お祝い考える」

[ 2012年8月2日 06:00 ]

 宮崎県の河野俊嗣知事は1日、同県出身の競泳男子200メートルバタフライの松田丈志選手が北京五輪に続き銅メダルを獲得したことについて「感動した。堂々のメダル獲得は偉業だ」とたたえた。県庁内で記者団の取材に答えた。

 午前3時半ごろに起床し、自宅でテレビ観戦。「3選手が飛び抜けていたのでメダルは獲れると思ったが、あと10メートルあれば逆転できたかもしれない」と興奮。県は北京五輪後、松田選手に県民栄誉賞を授与。「前回と同じか、それ以上の重みがある。どんな形で県民のお祝いの形を示すか考えたい」と話した。

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2012年8月2日のニュース