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関塚ジャパン1位突破!準々決勝はエジプトと対戦

[ 2012年8月2日 02:51 ]

<日本・ホンジュラス>前半、懸命にゴールを守るGK権田。上は鈴木
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 ロンドン五輪サッカー男子で3大会ぶりの8強入りを決めた日本は1日、英国のコベントリーでの1次リーグD組最終戦でホンジュラスと対戦。0―0で引き分けた。

 日本は勝ち点を7とし、同組1位で突破が決定。4日の準々決勝でC組2位のエジプトと対戦することになった。勝ち点5のホンジュラスがD組2位で、準々決勝はC組1位のブラジルと対戦となる。

 日本は7月29日の1次リーグ第2戦モロッコ戦からメンバーを5人入れ替え、杉本、宇佐美らがフレッシュなメンバーが先発。序盤からやや押され気味だったものの、GK権田の好セーブもあり無得点に抑えた。攻撃陣は惜しいチャンスもあったが、得点には結びつかず。

 日本は後半22分に杉本に代えて清武、同36分には斎藤に代えて永井、終了間際には大津に代えて東を投入。得点を奪うことはできなかったが、ホンジュラスにも得点を許さず、D組1位を守った。

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