【北九州記念】アネゴハダ 坂路4F52秒9、佐々木師太鼓判「凄く良かった」

[ 2022年8月18日 05:20 ]

 追い風が吹く。アネゴハダはスワーヴシャルルの回避により、繰り上がりで出走がかなった。雨上がりの坂路で4F52秒9~1F12秒3、馬場の真ん中を単走で駆け上がった。「凄く良かったですね。体もプリプリになっているし、心臓もいい。良かった小倉2歳S(昨年3着)の頃に近づいていると思います」と佐々木師。前走のCBC賞は1番人気で3着。再度ハンデ49キロなら食指が動く。今週から実戦復帰する酒井がいきなり“穴男”の本領を発揮するか。

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2022年8月18日のニュース