【札幌記念】ソダシ鞍上・吉田隼に聞く「我慢でき最後のひと脚が利くようになった」

[ 2022年8月18日 05:30 ]

吉田隼人騎手(撮影・千葉 茂)
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 【ソダシ騎乗予定・吉田隼人に聞く】

 ――前走を振り返って。
 「直線の反応が良かった。以前と比べて我慢ができるようになり、最後のひと脚が利くようになった」

 ――どのあたりが成長したか。
 「2、3歳の頃は周りの馬がバタつくと同じように暴れていたけど、今は大丈夫。年齢を重ね、精神的に落ち着きが出てきた。乗り手の指示を聞いてくれる」

 ――意気込みを。
 「スタートセンスが良く、前々で競馬ができる。今はスタートの心配がない。前との距離を意識しながら運びたい」

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2022年8月18日のニュース