ソダシ抜歯 須貝師「ぐらついていた歯を抜きました」

[ 2021年10月21日 05:30 ]

 1番人気に支持された秋華賞で10着に敗れたソダシ(牝3=須貝)が、19日に栗東トレセンで抜歯をしていたことが分かった。ゲートで顔をぶつけ、レース後に歯ぐきの負傷が判明。下の前歯を抜いた。須貝師は「ぐらついていた歯を抜きました。傷口もすっきりしているし炎症も熱もない。カイバも普通に食べています。大事に至らなくて良かった」と説明した。今後は様子を見ながら検討される。

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2021年10月21日のニュース