【菊花賞】セファーラジエル しまい重点でラスト11秒5、鮫島駿「しまいの伸び、反応は良かった」

[ 2021年10月21日 05:30 ]

素軽い動きをみせたセファーラジエル
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 セファーラジエルは鮫島駿が騎乗してCWコース単走でしまい重点の運び。6F82秒5~1F11秒5をマークした。3走連続でコンビを組む鞍上は「しまいの伸び、反応は良かったですね。操縦性が高くなっています」と好ムードをにじませた。前走は後方から折り合い重視の競馬。長い距離をこなす上で折り合いに進境が出たのは収穫だった。キズナ産駒は同じ舞台の今年の阪神大賞典でディープボンドがV。叩き2走目で一発を狙う。

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2021年10月21日のニュース