【川崎・鎌倉記念】リーチ、一気に差し切り重賞連勝!

[ 2020年10月15日 05:30 ]

鎌倉記念を快勝したリーチ(川崎競馬提供)
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 2歳重賞のスポニチ賞「第19回鎌倉記念」(S2)が14日、川崎競馬場で行われた。3番人気のリーチが直線抜けだし優勝、前走のイノセントカップに続き2つ目の重賞をモノにした。北海道所属馬の優勝は16年ストーンリバー以来4年ぶり。同馬と2着セイカメテオポリスには「第71回全日本2歳優駿」(G1、12月16日、川崎)への優先出走権が与えられた。

 北海道所属馬が鋭い末脚で南関東の精鋭を一掃した。スタート直後、内ラチ沿いがごちゃつく中でも本田重は冷静だった。一瞬控えて2コーナーでは外めの8番手に持ち出した。仕掛けたのは3コーナーすぎ。追い通しの形になったが、直線外に持ち出すと一気に伸びて先行勢をのみ込んだ。最後は最内を突いたセイカメテオポリスを首差抑えてゴールした。

 本田重は「結果を出せて良かった。外を回っても届く手応えで直線は楽だったし、着差以上に強かった。きょうは力が上でした」と満足そうに振り返った。「オーナーと相談してからになるが、権利をいただいた全日本2歳優駿は来られるようなら来たい」と林和弘師。G1タイトルがグッと視界に近づいてきた。

 2着セイカメテオポリス(今野)左回りは少しぎこちない。流れはもう少し速くなるかと思ったが、うまく脚を使ってくれた。

 3着ジョーロノ(森)スタートが速く、包まれるよりは(ハナに)行った方がいいと思った。流れを考えればよく頑張っている。

 ◆リーチ 父グランプリボス 母スイートローレライ(母の父ラーイ) 牡2歳 北海道・林和弘厩舎 馬主・原久美子氏 生産者・北海道日高町のシンボリ牧場 戦績6戦3勝(南関東1戦1勝) 総獲得賞金2078万円 重賞は門別イノセントCに続き2勝目。

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