【ヴィクトリアマイル展望】2冠牝馬エンブロイダリー G1で3勝目へ絶好舞台

[ 2026年5月10日 22:30 ]

エンブロイダリー

 今週の東京日曜メインは春の最強古馬女王決定戦「第21回ヴィクトリアマイル」(17日、東京芝1600メートル)が行われる。実力牝馬が集まった好カードだ。

 主役は昨年の2冠牝馬エンブロイダリーだ。昨年は桜花賞、秋華賞とG12勝。暮れの香港マイルは11着に敗れたが、今年初戦の前走・阪神牝馬Sで鮮やかな逃げ切り勝ちを飾り、底力を誇示した。東京マイルは昨年2月のクイーンCで重賞初制覇を飾った思い出舞台。先行、差しと自在な立ち回りでG13勝目をつかみ取る。

 ライバルは同期4歳のカムニャック。こちらは昨春オークスを制覇。距離をマイルに短縮した前走・阪神牝馬S(2着)は好位から勝ち馬エンブロイダリーに肉薄し、距離OKを実証した。得意の東京コースに替わって、エンブロイダリー打倒の期待も膨らむ。

 5歳では昨年ヴィクトリアマイル2着の実力馬クイーンズウォークに注目。始動戦の金鯱賞(3着)は勝ち切れなかったが、脚は示した。悲願のG1初制覇に向け、機は熟した。

 一昨年のオークス馬チェルヴィニアは前走・中山記念(5着)を叩いて、上昇ムード。前走・小倉牝馬S制覇で意気上がる良血ジョスラン、昨年の秋華賞2着の実力馬エリカエクスプレス、エリザベス女王杯2着パラディレーヌなど優勝候補はめじろ押し。白熱したレースになりそうだ。

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