【大井・東京記念】10歳サウンドトゥルー、7馬身差V! 南関東転入後3つ目の重賞

[ 2020年9月10日 05:30 ]

東京記念で7度目の重賞制覇を決めたサウンドトゥルー。
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 伝統の長距離重賞「第57回東京記念」(S1)が9日、大井競馬場で行われた。3番人気のサウンドトゥルーが直線突き抜け優勝、南関東転入後3つ目の重賞をものにした。

 年明けの金盃Vにも驚かされたが10歳馬がまたタイトル獲りをやってのけた。レースは好スタートを切った圧倒的人気のホーリーブレイズがハナを切る展開。2400メートルの長丁場だけに折り合いに気をつけ、後方から流れに乗った。2周目に入って徐々にポジションを上げていくと3コーナーでは1頭だけ手応えが違った。勢いそのままに2番手で直線を迎えるとすんなり先頭に立って押し切ってしまった。終わってみれば7馬身差の圧勝劇。

 プラチナカップ(ベストマッチョ)以来、今年7つ目の重賞制覇となった森は「折り合いも完璧だし、流れもこの馬にぴったりだった。それにしても強かった。次はもっと良くなるし楽しみ」と相棒に最大級の賛辞を贈った。自ら調教にまたがって仕上げた佐藤太師も「背中の感触からいい勝負ができると思っていた。結果を出せたし、10歳だけに一戦一戦きっちり仕上げて使っていきたい」とさらなるタイトル獲りを誓っていた。

 2着サブノクロヒョウ(西)理想的な位置(道中5番手)、展開でよく頑張ってくれた。やはり距離は長い方がいい。

 7着ホーリーブレイズ(矢野)息が入るところがなかった。ペースも前回とは違ったので馬が戸惑ったのかもしれない。

 ◆サウンドトゥルー 父フレンチデピュティ 母キョウエイトルース(母の父フジキセキ) セン10歳 船橋・佐藤裕太厩舎 馬主・山田弘氏 生産者・北海道新ひだか町の岡田スタッド 戦績64戦13勝(南関東30戦6勝) 総獲得賞金7億4778万8000円。

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